奇妙な野生の声
奇妙な野生の声
この前の午前三時頃に狐らしき声
丁度今の時季に聴こえる
めったにきこえない謎の声
そして
数年前の夜不気味な声が…
調べてみたらハクビシンでした
(ケンカしているような声)
そして早朝には鼬(イタチ)らしき声
一番驚いたのは家の中にヒラヒラと舞う
黒い物体
蝙蝠(こうもり)が侵入してきたこと
クロアゲハにしては大きすぎるし
動きが素早い
壁やカーテンに留まると
やはり蝙蝠独特の逆さとまり
羽を畳むと鼠(ねずみ)くらいの
小柄な大きさ
明るくすると動かない
暗くすると動き出す夜行性の習性
今の時代になって団地内でも
そのような野生動物が
ここまで来ているのだろうか
叢・数年放置された空き家があれば
野良猫はもちろんのこと
どこにでもいるかもしれない